セランガンバツを加工しました。（材木紹介）

セランガンバツは、インドネシアやマレーシアなどの東南アジアで産出されるフタバガキ科の広葉樹で、ウッドデッキやフェンス、床材、柱材など、エクステリアの施工に幅広く使用されています。

バツ材の耐久年数は20年以上ともいわれており、非常に密度が高く硬質で微生物や害虫を防ぎ、耐腐朽性に優れています。

他のハードウッド（デッキ材）と比較してもリーズナブルなもので近年では人気になっています。