杉の矢板を出荷しました

矢板（やいた）とは、土留めや擁壁工事などで土砂の崩れを防ぐために地面へ打ち込む板材のことです。
現場での安全確保や地盤の保持に欠かせない建築資材です。

今回出荷したのは国産杉材の矢板。
杉は「軽くて扱いやすい」「弾力性があり衝撃を吸収しやすい」「加工しやすくコストパフォーマンスに優れる」といった理由から、矢板用材として非常に多く利用されています。

現場条件に合わせた寸法カットや加工対応も可能です。お気軽にご相談ください。