竹の集成材を加工しました。 兵庫県姫路市

竹のその特性上、集成材は厚みのあるものができません。
そのため厚みのあるものを作ろうとすると集成材を張り合わせることになります。
今回は2層で製作しています。
お客さまの新商品の開発に携わらせていただいております。
同じ材に見えますが、4セット違いがあり、強度や意匠の試験をされるそうです。
竹の集成材は木材に比べて費用が高くつきますが、様々な用途で案件をいただきます。
想像もつかないような用途でお問い合わせをいただくことが多くあります。
県外へ発送します。